kaduki’s diary

しがない女オタクがしょうもないことを書く

仕事を辞めた話

みなさん、どうもお久しぶりです。女オタクです。

タイトル通り今日の記事は仕事を辞めた話なんですけど、実は仕事を辞めたのは今年の4月末なんですよね。つまり既に半年は経っています。

オメーなんでそんなこと半年も書かなかったんだよとか思われそうなんですけどこれがまた大事件で中々書けなかったんですよね。最近はFGOで円卓全員揃えたり、この間のあんスタさんでは☆5羽風薫をちゃんと完凸させたりできたんでそろそろコレはいいんじゃね?と言う気持ちで書いてます。

因みにブラック会社とか精神障害とかの話が出るので苦手な方は飛んで逃げ帰ってください。私ももう思い出しただけで今すぐ帰りたいです。家にいるんだけどネ!ゼヒモナイヨネ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前述したとおり基本的に前の会社がブラックなことと、それにより私がガッシャーンガラガラドーーーーンと壊れた話です。

さらっと書きますと、鬱とパニック障害と言うやつです。

元々自称メンヘラ名乗ってたのに自称どころか国から認められた(自立支援なる国から補助受けれるやつもらっちゃった)メンヘラにランクアップされました。めっちゃ悲しいです。これほど嬉しくないランクアップは初めてです。

まず、どれ程会社がブラックだったのかと言う話にしましょうか。

 

 

メンヘラにもキツイブラック会社

前の会社なんですけど一応ハロワさんから紹介された会社なんです。これ重要ね、もう女オタクはハロワを信じねぇからな。

前の前の会社もそこそこなブラックだったので喜んで面接にいって、残業ほぼなし、あっても残業代あり、ボーナスあり有給ありで(前の前の会社は全てなかった、嘘だ残業はあった)やったーって帰って入社して5日目で25時まで残業しました。残業代はなかったです。

なんでここで辞めなかったか過去の自分にヘドバンしたいところなんですけど辞めなかったんですよねこの時。

なぜだかデザイナーってドエムが多いんでしょうか?それとも女オタクがドエムなだけ?やりがいを感じてしまって仕事は好きだったんですよね。これは本当です。楽しいしそれから挫折しました。

まぁそれからも終電乗り過ごすこと多々、ついに私は自家用車で通勤して終電の悩みを打ち捨てました。これはまぁまだ許せる範囲内でした。これは前の前の会社と一緒ですからね!!!!

そんなことより女オタクが自害してしまいたいほど嫌だったのが同僚兼先輩のディレクター(略してD)からのしつこいセクハラモラハラでした。こいつは一生許さないし今度顔を合わせたらすぐ殺しそうなので会わないようにします。

これがまた闇案件でした。40代前半の未婚おじさん。この時点で闇。っていうかもうヤバい薫りがプンプンしますね。というのと二人っきりの事務所。ここでツーアウトです。あと一つで終わりですよ。

さらにですが、これは前の記事で書いたんですけど大変私の服装やら趣味やらにすごく口を出してきまして、今日は化粧しててかわいいねだのスカートの裾が短いねなどと言われました。ワンストライク。

そしてこの方は会社へ大変愚痴を言うかたでして私にも言いましてね、そして最後にはこう言うんですよ、「女オタクさんは若いから会社変えてってね!」うるせぇてめぇで変えろ。無理ならやめろ。ツーストライク後がありません。

最終的にDとの決別を決めたのは、私が会社を辞める辞めない問答したときに喧嘩したんですよ。そして女オタクも(当然ですが)女なので「生理周期を知られてるのが気持ち悪いんです!」って言いました。このDは我が生理が近づくと異様に大丈夫?とかつらい?とか聞いてくる男でした。聞くな黙っておけ。そしたらこの男何を反論しようとしたのか「周期は把握してない!!胸の大きさでわかる!!!」という謎の持論をもってきやがりました。なるほどわからん。スリーストライクバッターアウト、スリーアウト試合終了です。

普通、反論するときにこんなこと言います?もし本当に思っててもそれ黙ってるのが男として必要なことじゃありません?っていうかこいつ生理前かわかるぐらい女オタクの胸みてんのかよキモチワリィ!!!!!!!っていうか普通わかんねぇよ!どんだけみてんだよ!!!!!!

これ労基に相談したんですけどどう考えてもセクハラです。裁判したら勝てます。

今ならこう言えるんですが、この時の女オタクは度重なる残業とストレスにより見事に心と体をバッキボッキに折られまして引きこもりになりましたとさ。はい、次は病気になった女オタクの話になります。

 

 

精神障害ってこんな風になるんですね!

心と体がバッキボッキな女オタクでしたのでこれが私はあんまり覚えてなくて霞がかったような記憶しかないんですが、毎分泣いて笑って虚無になってを繰り返してたらしいです。毎分。冷静になった私がそれを聞いたらマジドン引きですよ、確実にヤバい人になってるじゃないですかーー!!!!

流石に親も怖くなったのか、怖いよね、心療内科に行きました。心療内科もとにかく恐ろしかった記憶があります。永遠と俯いて喋ろうとすると吃音が邪魔をして焦って過呼吸になって死ぬかと思いました。わぁびっくり~

結果、私は鬱とパニック障害と診断されたのでした。

診断されたときは頭がパッパラパーなので頭に????が浮かび、なんですかそれ私元気ですよ?って泣きながら言いました。元気じゃなーーーーーい!!!!!!

それから心療内科ではお薬を貰ってなんとかなろうとしました。

頑張って薬飲めば治るんだと思い薬を飲みすぎたりして死にそうになりました。みんなはやめようね。女オタクとの約束だぞ!

今はやっと私って病気なんだなぁ、なんて理解していて薬に頼らないよう日々頑張っているところです。すぐ薬飲むんだけどね、やめようね。

心療内科の他にも行きつけの婦人科さんでカウンセリングも受けてます。毎回泣いて困っております。

まず、自分で自分を心が壊れた人間なのだと認知することは大変辛いです。女オタクでさえキツかったので、これを経験したことのある人はすごく辛かったと思います。よく認められたと思います。

それから、女オタクは壊れたとしてももっと頑張りたかった気持ちがあり、自分を殺してやりたかったです。

つらかった、でももっと自分が頑張ればなんとかできたんじゃないか、もっと頑張れば乗り越えられたんじゃないか、もっともっと強くあれば。そんな気持ちで病気になった自分を殺したいのです。

この気持ちは未だにぶれてないので治せない自分を今すぐ殺してやりたいです。

でも、心の病気というのはすぐ治らないものであると頭は理解しています。頭ではアレはしょうがなかったんだ、ということぐらい理解しています。会社にクレームつけたのにわがままと一蹴されたときから会社はクソだというのは理解しています。でも心は自分に遺憾の意を唱えてるんですね。

これっていうのは、病気になったのは誰のせいでもないから、というのがあります。だってこんなの気にしない人だってこの世には居ます。でも女オタクはなりました。気にする人間でした。だから病気になったのです。でもこれって私のせいですかね?それともDのせい?世界のせい?だれのせい?だれのせいでもなく私のせいでもない。ならどこに怒りを悲しみをぶつけりゃいいんですか。

どこにもないんですよね。

頭では理解していても心が納得いかないんです。だから心は一番近い自分自身が悪いんだって気持ちになってしまう思うんですよね。一番近いし誰にも迷惑になら無いから自分自身を攻撃したくなるんです。そしたら怒りを悲しみをぶつけられる。でもそうすると余計辛くなって悲しくなって死にたくなる。

体は外に、男性に拒否反応を起こし、心はそんな自分に拒否反応を起こし、頭は冷静を保とうとして体と心を否定し続ける。

なにもかもがうまくいかなくて、くだらなくて、価値の無いこんな私って本当に邪魔で屑で今すぐ消えてほしい。そう毎日思うんです。

今、そんなバラバラでバッキボッキになった心と体をなんとか擦り合わせて繋いでなんとかしようともがきながら生きてます。

生きていると言うか息をしている状態に近いです。

引きこもってるし人とうまくしゃべれなくてコスプレしてても寝るしツイートは少ないし面白いことなんて何一つ無い。羽風薫のことが大好きなのに会いに行きたくない日もあったしFGOにログインしない日も続きました。いまはやっと、なにかしてもいい気がして許されたくてログインしたりゲームしたりしてます。難しいゲームは中々できませんがね。

何をみても面白くない日々がありました。アニメもゲームも漫画も面白くなくてまさかの自分に愕然としました。でもいまはなんとか楽しめるし楽しみたいとおもいます。

女オタクは女オタクに戻れたので記事をかけたのでした。

 

 

いまは

今でもすぐ死にたくなりますよ!だってもう今の状態から逃げるには死ぬしかないですからね!なので死なないように女オタクはオタクであろうとおもいます。羽風薫の新しいカードをみるため、FGOの最後を見届けるため、オタクだから死にたくないという気持ちがあります。

あ~!オタクで、よかった~~~!!!

それから少しずつくそったれな味噌っかすの自分の内面を認めて心を落ち着かせてやりたいです。ぶっちゃけて外面は他人も自分も認める愛らしさなので、あとは内面を認めてあげたいです。そうしたら強くなれる気がします。強く強く、内面をゴリラにします。

 

外はかわいく!中身はゴリラ!!!!!最強の女になってやりますよ!!!!!!