kaduki’s diary

しがない女オタクがしょうもないことを書く

女が好きなのか、男が好きなのか

みなさんこんばんは。

そろそろ平日になりますね。無職ニート満喫してる女オタクは気にせずにネット楽しんでます。イエーイ!

 

さて、今回の話題なのですが、前回レズビアン風俗を使ってみるよ!とさらっと流した女オタクですが、え、おまえレズビアンなの?って思った方もいらしたかもしれません。

まず最初にハッキリとこれについてお答えします。

わからない!!!!

そう、わからないのです。

 

私が性的な目で人を見始めたのはいつだったか、幼い頃セーラームーン天王はるかさんを見たときです。金色の髪を綺麗なショートカットにして子猫ちゃんと話しかけてくれるあのお方。そう、私の初恋は天王はるかさんなのです。

ただ、ここで問題が一つ。天王はるかさんは男なのか?女なのか?それは天王はるかという存在であるがゆえに引けません。確かに女性の姿をしていることもあります。ウラヌスのときは。でも、あの方自身の性別というのは一言では決められません。でも私は恋をしました。あの人と歩けたら、あの人と手を繋げたら…なんて。夢女子の道もここからです。

その後好きになったキャラというのもカードキャプターさくらのユエさんだったり、なんだか性別にはっきりしない人ばかりでした。

そして初の好きな男性キャラはハガレンロイ・マスタングでした。生き方考え方仲間思いなところ、そういうところがすきになっていました。たぶん女性でもすきになってたと思います。

そんなこんなで順調によくわからないオタクになった女オタクはある時男装に目覚めました。昔からお城に囲われて助けを待つお姫様より、それを助けに行く騎士がすきだったのでなるほど、これは私実は性認識がちがうのか??とも思いました。

ただ、それと裏腹に可愛いワンピース、裾の広がったドレス、そんなものにも憧れていたのです。

中学になると、とても好みの女の子が居たのでごっこ遊びとして「彼氏彼女ごっこ」をしてました。

自分とは違う髪質の髪の毛を毛先から丁寧にといてあげるのが大好きでした。ことあるごとに、彼氏だからねって手を繋いで穏やかに話してた。なんてかわいいんだろう、本当に私が男だったら付き合えてたのかもしれないのに…なんて考えました。

でも、高校に入ってみるとなんだか不思議、かわいい女の子に憧れて、そんな女の子にもなりたくなったんです。

一応これ恋愛感情なのかな?とか思って男性に告白してみたりしたもののうまく行かないし、そんなときにネットの女の子と付き合ってみたり、でもやっぱりうまく行かない。

わたしはいったいどっちが好きなのか?どっちが私が納得するのか?

それはまだ、わからないのです。

男性を好きな私でも、女性を好きな私でもそう変わらないとは思ってますが…

女である自分が憎くなったこともあるけどやっぱり好きなところもあって、でも一般的とされる女とはすこしずれてて。

自分の性別さえあやふやです。

でもそれも自分なのかなぁなんて思ったり。

女である私と男である私がフュージョンしてるのが私という存在なのかな?って思ってみたり。不思議なことに男であるとは言い切れないし女であるとも言い切れない。そんなオタクなのです。

でもできれば皆も性を押し付けられず、自由な心の性別を持っていてもいいとおもいます。

いまのわたしはどっちでもない私。

すきになるひともどっちでもいい私。

 

とまぁ綺麗に言ったところで、ぶっちゃけ私は顔が美しい人なら真面目に男でも女でもよくて、美しい人が女性に多いから女性に目が行ってしまうだけかもしれません!!!!

美人は最高!!

 

好きな人を好きなようにすきになっていいと思いますぞ!

此れにて今回はおわりでやんす!